2017年11月1日水曜日

日本リモートセンシング学会(11/21-22 酪農学園大学)

11/21-22日に北海道・酪農学園大学において開催される「日本リモートセンシング学会平成29年度秋季学術講演会」において、私が主催をする特別セッションが開催されます。JapanFluxの関係者をはじめ、陸域生態系研究に関する最新の動向に関しての様々な発表が行われますので、是非、ご参加下さい。

学会Webサイト:
http://www.rssj.or.jp/conference63rd_autumn/

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特別セッション「陸域生態系研究におけるリモートセンシングの役割」
11月21日(火) 10:15-12:15 A会場
S-7 冷温帯落葉広葉樹林における太陽光誘起クロロフィル蛍光の鉛直方向別観測とモデル化
○加藤知道・酒井佑槙・辻本克斗・小林秀樹・奈佐原顕郎・秋津朋子・村岡裕由
S-8 ハイパースペクトル画像を利用した森林のGPP推定
○吉川慶・高木健太郎・矢崎友嗣・平野高司・井手玲子・小熊宏之・廣瀬保雄
S-9 ALOS-2/PALSAR-2時系列データを利用した森林バイオマス地図の作成
○林真智・本岡毅・澤田義人
S-10 航空機LiDAR反復測量による10年間の森林バイオマス変化の評価
○高木健太郎・平山宏次郎・三枝信子・岡田啓嗣・鮫島良次・小熊宏之
S-11 北東シベリア低地におけるメタン動態: 2017年初夏の氾濫が河川水溶存メタンへ及ぼす短期的影響について
○両角友喜・新宮原諒・鄭峻介・樊荣・小林秀樹・マキシモフトロフィム・杉本敦子
S-12 生態系サービスと生物多様性の広域評価に資するリモートセンシング観測の有用性・問題点・展望
○永井信・村岡裕由・斎藤琢・奈佐原顕郎
S-13 AsiaFluxデータと衛星データによる広域陸域物質循環の推定
○市井和仁・植山雅仁・柳裕二・小林秀樹
S-14 地球システムモデルによる温暖化予測研究と陸域リモートセンシング
○羽島知洋・立入郁・阿部学・市井和仁・野口真希

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